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July 11

diary

探し物をしていたら
昔の日記が出てきたの
そこには私の想いが詰まっていて
思わずため息をついた
君を好きだった時間
止まったままそこに存在するようで
自分の字を目で追いながら
昔に返ったような気持ちになる
日記を閉じればそこに私の日常があって
君への想いは過去になる
ネットで見る文字じゃなく
紛れもない私の筆跡は
感情がありありと見られて
なんだか苦しくなる
それは私が君を愛した証拠
君が私の前にいた証拠
July 07

願いをこめて

DSCN0631
今日はあいにくの雨
星を見ることはできなかったけれど
ささやかな願いを短冊に託した
「幸せになりますように」
「誰が」でも「誰と」でもない
私の願う全てのものが幸せであって欲しい
どうかこの願い届きますように
 
写真は北鎌倉にある葉祥明さんの美術館にて。
撮影・館長さん
本日のブログに載せていた記事より写真いただいてきました。
 
July 06

amanogawa

一人、プラネタリウムを見に行ったの
お客さんが誰もいなくて
星空を独り占め
どうしてかしら
七夕が近くなると星が恋しくなるの
作り物の星でもいいから
見たくてしょうがないの
去年は2人で行ったね
今年もまた2人で行けたらよかったのに
天の川にそっと想いを寄せる
プラネタリウムの映像のように
私の想いも作り物だったら
私の心も穏やかでいられたのでしょうにね
誰もいないプラネタリウムのように
寂しくなるよ
だから・・・
今年の七夕は晴れるといいね
せめて織姫と彦星は会えるといいね
June 17

月の嘘

西の空に張り付いた
オレンジ色の三日月は
誰かが折り紙で切り抜いた
偽物の月
あなたとはじめて
言葉を交わした夜も
こんな月の夜だった
あの日から私たち
嘘という名の鳥かごに閉じ込められた
愛してるって言葉さえ
心の中に届かない
抱きしめるぬくもりさえ
あなたの手に感じない
偽物の月が私たちを閉じ込めた
偽物の愛情で私たちを縛り付ける
私たちはこの鳥かごから出られない
永遠に月の嘘の中
 
 
June 14

時計

ふと見たら腕時計が止まっていた
あなたと付き合っていた頃
誕生日にもらった思い出の品
時計が止まってもおかしくないほど
もうあれから何年も経ってしまったんだね
犬の鎖みたいでしょ、と笑っていたあなた
私を繋いでおきたいとそんなことを言って
照れ笑いしてたね
時計は止まっても
電池を入れ替えればまた動くけれど
私たちの重なり合った時間は
もう2度と動くことはないね
あれからあなたからの連絡は一度もない
私から連絡もしない
今頃どこでどうしているかしら?
あなたからもらった時間
今でも大切にしているよ
そう一言伝えたくなった
June 12

心を込めて

珈琲を淹れる時
いつもあなたを想うの
あなたが淹れた珈琲みたいに
美味しく入りますようにってね
ゆっくりドリップしながら
あの頃に帰って
心地よい香りに身を任せる
不思議なものでね
あなたのことを想いながら淹れると
美味しく入るの
あなたのことなんて
今は大嫌いでも
珈琲を淹れる時だけは
あなたを思い出して
ゆっくりとお湯を注ぐの
不思議な魔法ね
私はあなたなんて大嫌いなのに
 
June 11

今が好き

今が好きと言える自分に
いつかなりいたいと思っていた
今が好きと胸を張れる自分に
いつかなれると思っていた
夢を諦めないで
愛に怯えないで
いつでも前を向いて歩いていける
しっかりと自分を見つめていける
そんな自分でいたいと願う
例え選ぶ道を間違ったとしても
うつむかないで
くじけないで
いつでも笑顔になれる自分で
いつでも夢を追い続ける自分で
今が好きと笑おう
 
May 05

君の夢を見た

あなたと一緒に過ごす夢を見た
笑っちゃうわね
今ではもうあなたの顔さえ思い出せないのに
夢の中で私
あなたの寂しさ埋めたくて
そっと寄り添ってみる
でもあなたの心の中見えなくて
もどかしいまま目が覚めた
あなたは今でも
嘘の笑顔で笑っているのかしら?
寂しさ隠してなんでもない振りしているのかしら?
現実にあなたの寂しさ埋められる人に
嫉妬はするけれど
私はもうあなたを愛さない
あなたの寂しさを埋められるのは
私じゃないととっくの昔に諦めたから
だからもし
あなたが寂しくて夢に出てくるのなら
とっても迷惑だからやめてね
April 07

桜の花びら散る頃

ひらひらと風に舞う花びらを
ただ何時間も見つめていた
私の想いもまた
花びらのように
ひらひらと舞い落ちる
いつか
最後の花びらが散ったら
私からこの想いも消えるでしょうか
あなたの孤独を包むことが出来なくても
私はいつもここにいます
今年の桜が散っても
来年にはまた花が咲くように
私はいつでもここにいます
March 27

Chain

生まれる前の夢を見てた
幸せにくるまれて
あなたに出会える日を待っていた
繋がっていくあなたとのchain
たとえ離れても
どこまでも繋がっていくの
孤独に耐え切れず膝を抱えてた
闇にくるまれて
あなたにさよならを言った
それでも繋がっていくchain
たとえ触れ合えなくても
消えはしないの
私はここにいるよ
寂しさに孤独に耐えられなくなった時
どうか思い出して
いつでも私はあなたと繋がっているよ
 
 
March 19

あなたを思い出した

久し振りにあなたのお店行ってみたの
あなたはいなくて
ほっとしたような残念なような
ふとあなたのことを思い出したの
そしたら急に顔が見たくなって
迷惑な話だわね
あなたと出会ったのは10年前の夏の日
屋内とはいえ暑いのに
あなたはスーツをびしっと着こなして
Yシャツ姿は格好悪いと言ったあなたを
私はいまいち理解できなかった
あれから10年
あなたはきっと変わらないのだろうなあ
あっという間に手の届かなくなってしまったあなたを
私は羨ましく見つめるだけ
次はいつ思い出すかしらね(笑
February 16

ほんとの私

あなたがもう知ることのないこの涙
今この時だけ流したら
強くなれると信じて
顔を上げよう
私きっと
あなたが思うほど勝気じゃなくて
あなたが思うほど淡々ともしていない
もっと近くにいられたら
ほんとの私知ってもらえたかしら
もっと一緒にいられたら
あなたに優しく出来たかしら
今この時に
何故あなたは隣にいないのかしら
こぼれた涙の分だけ
優しくなれると信じて
笑顔作ろう
January 25

珈琲

何故でしょう
この頃あなたのことばかり思い出すの
久し振りにあの場所で珈琲を飲んだせいかしら?
同じ場所で同じ珈琲を飲んでいるはずなのに
何もかもがあの頃とは違う
ここの珈琲はこんな味だったかしらと考えてしまう
あなたと出会ったのはこんな寒い季節でしたね
苦い思い出もあるけれど
出会えて幸せだったと
今の私なら言える
あなたを思い出す時微笑むことが出来る
あなたの淹れた珈琲をもう一度
あなたの笑顔を見つめながら
味わいたいと思うけれど
それぞれの道分かれた時から
私にはあなたの幸せを願うことしか許されていない
どうか・・・
今もあなたが幸せで暮らしていますように
どうか・・・
あなたがいつも笑って過ごせますように
January 12

窓の外
音もなく降り続く雪を見ていた
寂しさも
嬉しさも
悲しみも
みんな閉じ込めるように
景色を白く染めていく
私をも染めて
穢れなき白い世界に閉じ込める
 
December 17

写真

あなたと2人写った写真を見つめる
ひきつった笑顔のあなたと
緊張した顔の私
きっとこの写真が
今の私たちを映し出している
最初で最後の1枚
どうせなら
あなたの腕を取って
にっこり微笑んで写りたかった
そしたらきっとあなたは
戸惑った顔をしたのでしょうね
この写真を見るたび
この日の私たちを思い出すのでしょう
幸せでも不幸せでもない
中途半端なこの日を
泣きたい気持ちで・・・
 
December 02

黄金の・・・

風に吹かれて
舞い落ちる木の葉たちに
思わず立ち止まり見とれる
道に落ちた木の葉たちも
風に吹かれて
くるりくるりと舞い踊る
この秋を
この時を
刹那の夢を
あなたと見たいと思った
November 24

雪虫

雪虫がふわりふわりと舞う頃に
それを見上げながらあなたを思う
この雪虫たちのように
私の心もふわりふわりと舞い躍る
風に飛ばされどこまで行くのか
どうぞ気ままな風たちよ
私をあの人の元へ運んでください
想いだけでもふわふわと
あなたの元に届けたい
October 17

心の底の想い

会いたくて
会いたくて
後先考えずに走ったの
切なくて
切なくて
もうこの気持ちは捨ててしまおうと思ったの
先のない恋ならば
どこかで見切りはつけなければならない
でもね
あなたの姿見るたび
恋しくて
恋しくて
抱きしめたくなるの
苦しくて
苦しくて
さよならと言えたなら
楽になるのだろうか?
その時は今なのだろうか?
September 07

風に吹かれて

荒れ狂う空を見上げて 
ただ静かに笑う
吹き付ける風も
激しく降る雨のしぶきも
開け放たれた窓の桟に腰掛けた私に
ただ心地よく届く
揺れる木々も
次々に舞い込むニュース速報も
窓の外に視線を投げる私に
ただ関係なく過ぎ行き
自分の胸のうちを見つめ
私はただ静かに笑う
September 01

見えない小鳥

色鮮やかな夏が目の前を通り過ぎ
がらんとした青空だけが広がってる
この季節が一番好きだという君は
どこか遠くを見つめている
空を見る君の瞳に今に何が映っているの?
見えない小鳥が君の中で
空にはばたくことを夢見ている
あと少し
あと少し君の横顔を見つめたら
君は自由にはばたいていいのだと
きっと笑って言えるだろう